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じゃがいもとサケのサラダ

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 見た目にも鮮やかな紅鮭を使ったじゃがいものサラダをご紹介します。
 読んで字のごとく鮮やかな紅色の身をしている紅鮭。売られているものは天然物がほとんどで、ロシアやアラスカなどの寒い地方からの輸入が主流となっています。脂乗りがよく、あっさりとしていますが、しっかりした味があるのが特徴です。
 紅鮭の赤い身には、天然色素のアスタキサンチンがたくさん含まれています。アスタキサンチンは抗酸化作用がとても強く、眼精疲労の改善や疲労回復のほか、美肌作用などのアンチエイジング効果もあるそうです。
 今回ご紹介するレシピはとてもシンプル。ですが、シンプルながらに紅鮭とじゃがいものおししさが引き立っているひと品です。
 おいしく作るポイントはふたつ。
 ひとつはじゃがいもと一緒に紅鮭をゆでることです。沸騰したお湯に入れた酒には生臭さをとる効果があるほか、紅鮭の風味がお湯に溶けてじゃがいもに移り、出来上がりのおいしさがアップします。
 そしてもう一つは、じゃがいもとあえるサラダ油と酢(材料◎A)を乳化させることです。乳化させずに使ってしまうと、油っぽさや水っぽさが残ってしまいます。サラダ油と酢をしっかりかき混ぜて乳化させrことによって、じゃがいもとあえる時に絡みやすくなり、食べたときの舌触りが滑らかになります。
 どちらのポイントも手軽にできますので、ぜひ作る際は試してみてください。

【じゃがいもとサケのサラダ】

〈材料〉(4人分)

じゃがいも         400㌘
紅鮭           2切れ
いんげん          20㌘
サラダ菜           適宜
酒             大さじ1
◎A
サラダ油     大さじ2と2分の1
酢           大さじ1
塩              適宜
こしょう           適宜

〈作り方〉

➀じゃがいもを4~6つ割りにして、水からゆでる。
②じゃがいもをゆでているお湯が沸騰したら、酒大さじ1を加え、紅鮭をゆでる。
➂先に紅鮭を取り出して、皮と骨を取り、ほぐす。
➃ゆであげたじゃがいもは粉吹きにしてさっとつぶす。
⑤いんげんはゆでて、2㌢程度に切る。
⑥◎Aの材料を混ぜ合わせて➃のじゃがいもとあえ、紅鮭といんげんも合わせて混ぜる。
⑦⑥を器に盛り、サラダ菜を添えて完成。

 


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