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サバの竜田揚げ

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 昨今の「サバ缶」ブームにもあるように、その高い栄養価やダイエット効果、そしてアレンジのしやすさなどで再注目を浴びているサバ。岩手発の「Ca Va(サヴァ)?缶」も全国的に有名ですね。
 今回はそんなサバを使った竜田揚げをご紹介します。
 サバの旬は11月から2月。冬にとれるサバには最も脂がのり、その脂肪分は約20%にもなります。また、冬にとれるサバには、ビタミンB、ビタミンEなどが他の季節にとれるサバよりも多く含まれているそうです。
 サバには、油に含まれるDHAやEPAによる認知症予防効果や中性脂肪の現象効果、鉄分による貧血の改善効果などがあります。また、サバは身が低糖質なため、近頃ではダイエット食品としても人気があるそうですよ。
 今回のお料理のポイントは、しっかりとサバの臭みをとること。サバは生臭さが気になりやすいお魚です。サバを切り分けたあと、お酒を浸したキッチンペーパーで皮目の部分をたたきましょう。そうすることで臭みが消え、お料理がぐっとおいしくなります。簡単なひと手間ですので、ぜひ試してみてください。

【サバの竜田揚げ】

〈材料〉

真サバ         2分の1尾
根しょうが         15㌘
めんつゆ        大さじ1
かたくり粉          適量
レモン           4分の1個
大根            150㌘
あさつき
(もしくは、万能ねぎか青ねぎ)
              3本

〈作り方〉

➀サバの腹骨や小骨を全て除き、皮目の血合い部分に切込みを入れて、2㌢幅に切り分ける。
②サバと、おろした根しょうが、めんつゆをボウルに入れて10分ほどおき、下味をつける。
➂下味をつけたサバは、キッチンペーパーなどで水けをふき、かたくり粉を全体にまぶす。
➃まぶしたかたくり粉をよく落とし、180度に熱した油で、衣がカリッとするまで揚げる。
⑤大根をおろして水けを切り、小口切りにしたあさつき(もしくは万能ねぎか青ねぎ)と混ぜて、緑おろしをつくる。
⑥揚げたサバを器に盛り、緑おろしと、くし切りにしたレモンを添えて完成。

 


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