エネファーム
エネルギーをつかう家から、つくる家へ。
確かな未来のために、今、エネルギーを見つめ直す時。自宅で発電することは一つの答え。
「エネファーム」は水素と酸素の化学反応で電気とお湯をつくる
家庭用燃料電池コージェネレーションシステムです。
「エネファーム」は、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで電気を生み出す、マイホーム発電システムです。しかも、発電する際に発生する排熱を有効利用して約60℃のお湯をつくり、家中の給湯や暖房に利用することができます。
1つのエネルギーから2つ以上のエネルギーをつくるこの仕組みは“コージェネレーションシステム”と呼ばれ、エネルギーをムダにしない環境にやさしいシステムです。
エネファームの仕組み
発電=燃料電池ユニット
都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて電気をつくります。
つくった電気は家庭内で使います。
給湯・暖房=貯湯ユニット
発電時の排熱を回収して、貯湯ユニットにある水を、約60℃のお湯にします。貯まったお湯は家庭内で利用。
バックアップ熱源機を内蔵しているので、お湯切れの心配もありません。
関連リンク